●大腸ポリープとは / 大腸ポリープと大腸がん

●ポリープ切除について

●ポリープ切除後について

大腸ポリープとは

大腸ポリープは大腸に発生する限局的な粘膜の隆起のことを言います。

ほとんどのポリープはいぼみたいな形をしています。大きさは数ミリから2~3㎝程度のものまであります。

ポリープをグループ分けすると、①非腫瘍(全体の20%)と②腫瘍(全体の80%)に分けられます。

①非腫瘍

文字通り腫瘍ではないものです。

炎症に伴う炎症性ポリープや、年をとるとほとんどの人にみられる過形成性ポリープなどがありますが、いずれもがん化することはほとんどありません。

ですからこれらのポリープを切除する必要はないのです。

当院ではNBI(NBIとは : ここをクリックして下さい)や色素散布(編集中:ここをクリックしてください)による丁寧な観察を行い、腫瘍と非腫瘍を判別します。

おおよそ肉眼で判断可能です。

しかし、これまで過形成性ポリープというポリープの中にはsessile serrated adenoma/pol-yp(S SA/P)という腫瘍の性格を持つ病変の存在が明らかになり、癌化の危険性を無視できなくなってきました。

5mmを超えるような大きな過形成ポリープは積極的に切除します。

切除すべきものと切除しなくて良いものをしっかりと鑑別することがとても大切であり、常に研鑽に励んでおります。

②腫瘍性ポリープ

文字通り腫瘍ということになり、良性のものと悪性のものに分かれます。

良性の大腸腫瘍は大腸腺腫といい、悪性腫瘍は大腸がんといいます。

よくみなさんが「カメラでポリープをとった」と言われますが、そのポリープはほとんどが腺腫というものです。

なぜ、良性のポリープである腺腫を治療しないといけないのでしょうか。

それは、腺腫はいずれ「がん化」する可能性があるからです。

腺腫は『がんの芽』と称されており、

なるべく早い段階で芽を積んでおいた方が良いでしょう。

 

大腸切除について

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大腸ポリープ切除後について

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